この記事でわかること
- にしゲームのゲーム「止めろ!この1秒」をAIで作る具体手順
- ChatGPTに渡すプロンプトの実例
- 初心者でもゲームを完成させるための考え方
「AIでゲームが作れる」と聞いても、
実際にどう進めればいいのか分からない 方は多いと思います。
この記事では、にしゲームに公開している
反射神経ミニゲーム『止めろ!この1秒』 を題材に、
AIを使ってゲームを完成させるまでの手順 を、超具体的に解説します。
🎮 今回作るゲーム「止めろ!この1秒」とは
・左右に動くゲージを
・画面中央のラインで
・ピタッと止める反射神経ゲーム
操作は クリック/タップ/Spaceキーのみ。
成功するとスピードが上がり、失敗するとリセットされます。
シンプルですが、中毒性が高く、
AIゲーム制作の題材として最適 なゲームです。
以下の画像をクリックすると、実際にプレイできます!

🧠 STEP1:ゲーム内容をAIに整理してもらう
まずは、AIに「どんなゲームか」を言語化してもらいます。
ChatGPTに、次のように入力しました。
クリック操作のみの反射神経ゲームを作りたいです。
左右に動くゲージを、画面中央で止めます。
初心者向けに、ルールと仕様を整理してください。
すると、
- ルール
- 操作方法
- 勝敗条件
が整理された形で返ってきます。
💡 ポイント
AIは「考える代わり」ではなく
頭を整理するための道具 として使います。
💻 STEP2:AIに叩き台コードを書かせる
次に、AIに 動くコードの叩き台 を書かせます。
にしゲームでは、
最初から完成形を求めません。
以下のプロンプトを、そのまま使いました。
あなたはHTML5 Canvasのゲーム開発者です。
「止めろ!この1秒」という反射神経ゲームを、
単一HTMLファイルで作ってください。
条件:
・画面中央に判定ライン
・左右に動くゲージ
・クリック/タップ/Spaceで停止
・PERFECT(±5px)、NICE(±20px)、MISS判定
・成功でスピードアップ、MISSでリセット
・外部ライブラリなし
・requestAnimationFrame使用
・ネオン調のミニマルUI
完成コードを全文で出力してください。
これだけで、
とりあえず動くゲーム が完成します。
▶ STEP3:コードを見る前に、まず遊ぶ
ここで大切なのは、
コードを読む前に、実際に遊ぶこと です。
チェックするのは、次の3つだけ。
・難しすぎないか
・テンポは気持ちいいか
・失敗したときにストレスが強くないか
「ちょっと難しいな」
「もう少し早くなってもいいかも」
その感覚が、改善ポイント です。
🛠 STEP4:AIに修正・改善を手伝ってもらう
違和感を感じた部分は、そのままAIに伝えます。
例:
このゲームは少し難しく感じます。
初心者でも続けやすいように、
スピード調整の改善案を教えてください。
すると、
- どの数字を変えるか
- なぜそうすると良くなるか
を、初心者向けに説明してくれます。
💡 ポイント
エラーも違和感も、
全部AIに聞いてOK です。
🎯 STEP5:人がやるのは「面白さの判断」だけ
にしゲームでは、
コードを完全に理解することは目指しません。
人がやるのは、
- これ、楽しい?
- もう一回遊びたい?
この判断だけです。
AI=作業担当
人間=ディレクター
この役割分担が、挫折しない最大のコツです。
🚀 STEP6:完成したら公開して終わり
ある程度納得できたら、完成です。
にしゲームでは、
- 完璧でなくても公開
- 後から改善
というスタイルを取っています。
「完成させた」経験 が、
次のゲーム制作につながります。
🤖 なぜ「止めろ!この1秒」を題材にするのか
このゲームは、
- ルールが一文で説明できる
- 操作がシンプル
- 1画面で完結
という特徴があります。
そのため、
AIゲーム制作を始める最初の1本 に最適です。
📌 まとめ:AIを使えば、誰でもゲームを完成できる
AIを使ったゲーム制作の流れは、とてもシンプルです。
① AIでアイデアと仕様を整理
② AIで叩き台コードを作る
③ 遊んで違和感を探す
④ AIと一緒に修正する
⑤ 完成して公開する
にしゲームでは、これからも
実際のゲームを題材にしたAIゲーム制作 を、初心者向けに解説していきます。
ぜひあなたも、
AIと一緒に「最初の1本」を完成 させてみてください。


