👉 この記事で分かること
- 敵キャラを「動かす」ための基本的な考え方
- JavaScriptで左右に動く敵キャラの作り方
- プレイヤーを追いかける簡単な追尾処理
- 初心者がつまずきやすいポイント
この記事を読み終えるころには、
**「敵が置いてあるだけ」から「ちゃんと動く敵キャラ」**を作れるようになります。
敵キャラを動かすと、ゲームは一気に面白くなる
敵キャラが動くだけで、
- 緊張感が生まれる
- 避ける・追いかける要素が出る
- ゲームらしさが一気にアップ
難しいことは必要ありません。
毎フレーム、少しだけ位置を変える
それだけでOKです。
敵キャラが動く仕組み(超重要)
敵キャラは
「x や y の数値を毎フレーム変えているだけ」
enemy.x += 2;
これだけで
👉 敵は右に動きます。
左右に動く敵キャラを作ってみよう
敵キャラのデータ
const enemy = {
x: 100,
y: 200,
width: 40,
height: 40,
speed: 2,
direction: 1
};
speed:移動スピードdirection:向き(1=右 / -1=左)
移動処理(ここが肝)
enemy.x += enemy.speed * enemy.direction;
// 画面端で反転
if (enemy.x <= 0 || enemy.x + enemy.width >= canvas.width) {
enemy.direction *= -1;
}
これで
左右に行ったり来たりする敵キャラ が完成です 🎮
プレイヤーを追いかける敵を作る(簡易AI)
超シンプルな追尾処理
if (player.x > enemy.x) {
enemy.x += enemy.speed;
} else {
enemy.x -= enemy.speed;
}
これだけで
👉 プレイヤーを追いかける敵になります。
よくある初心者のミス(必読)
❌ 動かない
👉 移動処理が requestAnimationFrame() の中にあるか確認
❌ 一瞬で消える
👉 speed が大きすぎる(まずは 1〜3)
❌ 画面外に出て戻らない
👉 canvas.width を使って端判定しているかチェック
まずは「動いた!」を体験しよう
完璧に理解しなくて大丈夫です。

コードを貼って、敵が動いたらそれで成功です
理解は
👉 あとから必ず追いつきます
🎮 次に読みたいおすすめ記事
▶ 次のステップ①
【初心者向け】JavaScriptで当たり判定を作る方法
→ 敵に触れた瞬間を判定できる
▶ 次のステップ②
敵キャラを複数出す方法(配列)
→ 敵を量産できるようになる
▶ 次のステップ③
JavaScriptゲーム制作ロードマップ
→ 迷わず完成まで進める
まとめ
敵キャラの動きは、
- 位置(x, y)
- 速さ(speed)
- 向き(direction)
この3つが分かればOK。
ここまでできたあなたは、
もう完全に「ゲーム制作者側」です。
次は
👉 当たり判定
👉 敵を増やす
👉 ゲームオーバー処理
に進みましょう。


